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【解決!】革靴の修理っていつ持っていけばいいの?~カカト編~

革靴
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こんにちは!
わださんです(^^)

僕のブログサイトに来ていただいてありがとうございます!

「永く大切に」をモットーに革靴文化の普及の為、発信をしていきます!

革靴に限らず、靴って結構直せるんですよ⁉

「もうボロボロだし、捨てちゃおう(´-ω-`)」

って考えは今日からやめましょう。

元来、日本人はモノを代々引き継ぎ、大切に使う文化が強く根付いていました。

それを改めて見直しましょう(*´▽`*)

今日は革靴のかかとの交換のタイミングについてです!

あなたの靴のかかとはどうですか?

擦り減って、みっともないことになっていませんか?

かかと交換にはベストなタイミングがあります。

その時期を知っているだけで、大切な靴とより永く

付き合うことができますよ(*´ω`*)

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実際にカカトの交換のタイミングを写真に収めてみた!

革靴のかかとはいつ修理をお願いしたらいいのか?

ズバリ

このタイミングです!

分かりますかね?

赤いラインを引いてみたんですが、

ラインから下はラバー素材でできています!

ラインから上も何層にもなっているのに気づいてもらえました?

こちら側は固く締めた厚い革を積み上げているんです!

昔は木でできているモノと思っていましたw

このラインに達する前に修理に出しましょう!(*´▽`*)

ジャランスリワヤのアメリカンブローグ。カッコいい!

ちなみにコレ僕の私物で、今まさに修理に出しています(*´▽`*)

帰ってくるのが楽しみです!

ソールはカカトとつま先の減りが早いので、そこをケアしてあげれば永い付き合いができます(^^♪

1年以上履くとかなりカカトはやられます。

特に最近は歩くことが多くて1日20,000歩もざらだったので、減りが早いです(; ・`д・´)

フェルト生地の靴袋に入れていたので、ホコリがひどくてすみません( ;∀;)

もうちょっと拡大した画像も貼ってみました。

「じゃあデッドソーンを超えたら修理できないのか?」

と思われるかもしれませんが、もちろん修理はできます。

ただ、積み上げの革を継ぎ足したり、

下手するとカカトを丸ごと交換しないといけなくなるので、

当然その分の料金は上乗せされます。

ですので、気づいたら早めに修理に出しましょう!

コチラはジャランスリワヤのタッセルローファーです。これも1年以上履いてます

実はもう1足同じ「ダイナイトソール」というカカトのタイプの靴を修理に出していました。

最近帰ってきたので写真をアップしておきます!

綺麗になると嬉しいですね!

新品同様になっているので、また1年以上カカトは交換しなくて安心です(^^♪

クロケット&ジョーンズのTETBURYです。

黒いカカトだったのでもう少し分かりやすい写真も載せておきます(^^♪

矢印の下がラバー素材です。ここをトップリフトといいます。

ここをはがして新しい素材を貼り付けて、整えるんですね!

まだ、そんなに履いていないので減りも少ないです(*´ω`*)

カカト交換はいくらかかるの?

カカト交換の相場は2,000円~5,000円くらいです。

素材にもよりますし、修理屋さんがある立地によっても金額には差があります。

最近は郵送で、修理の対応をしてくれるところもあるようです

まとめて修理をお願いするには良いかもしれませんね(*´▽`*)

最後に

いかがでしたでしょうか?

使えなくなったらすぐ捨てる消費社会はもう終わります。

自分だけの愛着のある1足を育てていきましょう(*´▽`*)

最後に僕も愛用しているジャランスリワヤのモデルも貼っておきます!

最初は革が固くてまさに修行が必要ですが(笑)

革靴入門にはピッタリのハイコスパブランドです!

特にローファーは日常ならシーンを選ばず履けるので、使い勝手が抜群に良いです!

是非お試しください。

それではまた!

コメントお待ちしてます! 感想、疑問、質問お気軽にください。

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