こんにちは!
わださんです(^^)
僕のブログサイトに来ていただいてありがとうございます!
現在、メンタル疾患の治療の為、精神科に通院しています。
とはいえ、このブログを更新できるくらいに復活してきました!
病気が酷い時は実家の広島にいたんですが
広島でリハビリの為に散歩をしている際
「コレはッ!!(゜o゜)」
と感じるアート作品に出合いました。
掌に収まる小さな作品をポップアップで販売していて、見つけた瞬間に思わず買ってしまいまして
数日後、どうしても作家さんと話がしたくなりもう一度お店に足を運びました。
今回は「アートっていいよね」ってお話です(´▽`)
「アートって何?」って人はこの本を読むと理解できるかも
「そもそもアートって何なん?」( ゚Д゚)
「アートってなんか難しそう」(;´∀`)
そんなアナタにはこの本を読むことをおススメします
それが
『13歳からのアート思考』
です
「アート」は小難しい知識を入れて
「うーむ」(´-ω-`)と言いながら見る必要はない!
見たままに感じればいいんだ!
と教えてくれます。
例えばこんな内容のことが書かれていました。
モネという画家の「睡蓮」という作品があります。
ある男の子がこの作品を見たときに
「あそこにカエルがいるよ!」
と言ったそうです。
でも「睡蓮」にはカエルはどこにも描かれていません。
男の子はその絵の中に「カエルがいると感じた」のです。
作品に感じ、想像した。
それでいいんです(*´▽`*)
このようにアート作品の見方や
アーティストの気持ちや考え方
「アート」そのものの概念も時間と共に変化しているよ!っていうことを
誰にでも分かる言葉で書かれているので
一度手に取ってみてください(*’▽’)
めちゃめちゃ面白いです!
元々アートが好きだった僕はこの本を読んでより好きになりました(´▽`)
心に響くアートに出会うとワクワクする
うまく言葉では表現できないこの気持ち
ブログ執筆者としては失格ですねw
生きていると
「これスゲー!!!」(*’▽’)
って思う作品に出会うことがあるんです。
そんな時はワクワクします!
真似して同じような作品を描いてみたくなったりするんですけど
到底マネできない(;’∀’)
だから心に響くんでしょうね!
「AI」じゃなく「人間」が創るから面白いのだ!
最近はAIの技術が進歩してきました。
ホテル、飲食、銀行、ITビジネス、小売業、農業。
様々な分野にAIの技術が参入しています。
文明が進歩してもAIが唯一入ることができないのが
「芸術の分野」です。
確かに似たものや「アートっぽいモノ」作ることは可能でしょう。
しかし人生をかけて悩み、思考し、作品を生み出すことは
人間にしかできないことです。
あらゆる分野がAIに取って代わられる中
コレから伸びる分野は芸術や職人の世界かもしれませんね。
療養中にアート作家さんに出会いました
広島で療養中に市内まで散歩に出たある日のこと
広島の地下街の中心にポップアップのアクセサリーショップが出店していました。
何気なく近くで見てみると
それは今まで見たこともないようなアクセサリーでした。
というか最早アクセサリーの分野からは飛びぬけた違うジャンル
アート作品でした。
お金もないのに一目惚れして購入。
後悔は一切ありませんでした。
買ってずーっと掌に載せて眺めていました( *´艸`)
購入した際に作家さんが「昔は飲食業やサラリーマンやってたんですよ」
とおっしゃっていて、実家に帰ってから「もう一度しっかりお話したい(; ・`д・´)」
と思い、数日後に再び足を運んでいました。
僕の突然の話にも快く相手をしてくれました(*´▽`*)
「chelcy」チェルシーという作家名で活動されている方で
創作活動をしながら今は作品にリンクさせた小説や絵本の出版を目標にされているそうです。
現在に至るまでは紆余曲折があったようで
作品作りには興味があったものの
アートを仕事にすることは思ってもいなかったようです。
病気が酷かったときによくインタビューできたな(;’∀’)と
自分の突然のアクティブな行動に自分自身で驚きつつ
現在、「靴に携わる仕事で独立したい!」と強く思うようになったのも
この出会いのおかげでした。
仕事に就いたら連絡すること。
独立したらコラボをすることを話して
とても有意義で刺激をいただけたひと時でした(*‘∀‘)
やっぱりアートは素晴らしい!
好きなアートを並べてみた
面白いアートは身近にあります。
最近はインスタグラムで面白い作品に出合うことが多いです。
結構嗜好が偏っていますが
好きな作品をピックアップしてみます(*´▽`*)
「マツダケン」さんの作品
動物と植物の融合が自然にマッチしていて惹きつけられます。
「Kai」さんの作品
昔と現在の作品で少しずつ作風が変化しているのを見るのも楽しいです!
「金子 真之」さんの作品
福岡のビスポークシューズの作家さんです。
「もしも武将が革靴を履いたら」という設定で重厚感のある作品を作られています。
今、直接会ってお話をしてみたい方です。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回はほぼ独り言記事になってしまいました(;´∀`)
ちなみにアートを見るときは一人で見るのがいいそうです。
自分の心の中で
「この絵は青と赤と黄色の三色だけで描かれているなぁ」とか
「違う素材の組み合わせで出来ているなあ」とか
「見方によっては〇〇にも見えるし〇〇にも見えるなあ」とか
見て感じたことを素直に吐き出すのがいいのです。
これも『13歳からのアート思考』に書いてあります!
書いているうちに美術館に行きたくなってきました(*´▽`*)
それではまた!
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