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【解決!】革靴の修理っていつ持っていけばいいの?~つま先編~

革靴
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こんにちは!
わださんです(^^)

僕のブログサイトに来ていただいてありがとうございます!


「永く大切に」をテーマに革靴修理で起業を目指して活動しています(*’▽’)


靴は足をダメージから守ってくれている存在です。


直接地面に触れるし、人間の全体重を支えているので靴のダメージは相当なものです。


いくら高価な革靴を買ってもメンテナンスをしなければすぐに壊れてしまいます。


ではどのタイミングで修理に出せばいいのか?


それっていまいち分かりませんよね?

前回はカカトについて記事を書きました(*´▽`*)


今回はその中でも「つま先」にフォーカスして解説していきます!

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ズバリ!つま先は買った瞬間に補強するべし


革靴のソールには大きく分けて二つのタイプがあります。


一つはレザーソール。


もう一つがラバーソール。


ラバーソールは素材自体がしっかりしているので、しばらくはそのままで問題ありません(。-`ω-)


履き始める前に補強をおススメしたいのがレザーソールです!


理由を挙げると・・・

・履き始めはソールの返り(柔軟性)が悪くつま先が削れやすい
・ウェルトがダメージを受けると修理金額と時間が爆上がりするので先手を打つのがベスト


補強せずに履きつづけると最悪3ヶ月程でお釈迦になります(ノД`)・゜・。


レザーソールって履き心地が本当に良いんですけど

擦り減りやすいのが難点です・・・

なので、やられる前に準備しておく!

これが一番です(*´▽`*)

どうしても「先ずはそのままの履き心地を楽しみたい!」という方は
特につま先は注意してチェックしていてください。

つま先大事!


爪先が削れて行くと


ウェルトという部品に到達します。


ウェルトは靴のアッパー(本体)とソールをつなぐ大事な部品です(。-`ω-)


ここが削れてしまうと非常に厄介です。


目安を写真で見てみましょう!

これはラバーソールの靴なんですが、つま先が削れているのが分かりますか?

これ結構ギリギリです(ノД`)・゜・。

もう少し削れるとウェルトまで逝っちゃうので、そろそろ修理に出さないといけません。

爪先修理の素材


一般的につま先の補強・補修には次の3つの素材があります(*’▽’)
ラバー素材

ある程度削れてしまった状態だったのでラバーしか付けれませんでした(;´∀`)


スチール素材

ヴィンテージスチールです(*´▽`*)


レザー素材


この3つになります。

3つ目のレザーは補強というより「元に戻す」といった表現の方が正しいです。

新品の靴のレザーを削ってレザーをつけるなんてことはしません(;・∀・)


ラバーかスチールかどっちがいいかというと正直好みの問題かなと思います。


どちらも試してみたことがありますが


個人的な感想として摩耗の具合はそんなに大差がないです。


スチールは最強!と思っていましたがスチールだって削れますし、意外とラバーも強いです(´▽`)

つま先修理の相場


つま先修理は1,500円~4,000円ぐらいが一般的です(*‘∀‘)


ラバーの補強が一番安く


スチール素材がやはり割高になります(´-ω-`)

郵送でトゥスチールをつけてくれるサービスもありますね!

最後に


いかがでしたでしょうか?


世話の焼ける子ほどカワイイものです(*´▽`*)


真剣に選んだ一足ですから


大事にしていきましょう!


それではまた!

コメントお待ちしてます! 感想、疑問、質問お気軽にください。

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