こんにちは!
わださんです(^^)
僕のブログサイトに来ていただいてありがとうございます!
今回はソムリエ資格を持つ僕が
レストランでの「ワインの頼み方」を伝授します(。-`ω-)
この記事を読んでほしいのはこんな人です(*´▽`*)
・とにかくワインが分からない
・今度、大事な接待の幹事を担当している
・初めてのデートでカッコいいところを見せたい
・ワインが好き!でもそんなに詳しくない
・とにかくレストランが好き!
ワインて何を頼めばいいのか分かりません( ;∀;)
ですよね~(´-ω-`)
飲食業界に入って最初は僕も全く理解不能でしたw
シャトー?ドメーヌ?シャンベルタン?シャブリ?
…..( ゚Д゚)ハァ?
なレベルでした。
ソムリエ資格を取った僕から言えることは、
分からなくて当然!
だから安心してほしいということです。
ワインの注文に無駄なストレスをかけるぐらいなら、
いっそレストランに行かない方が精神的安定を保てますw
というか、ワインの知識がなくてもレストランは楽しめます!
逆に言うと、ワインの知識ばっかりひけらかして、
お高く留まってるソムリエがいるレストランには行く価値無いです。
だって、あなたが楽しめないじゃないですか(;’∀’)
ワインの知識は無くて全然大丈夫!
基本的にマニアックな知識は必要ありません。
食事を共にするメンバーとの会話に花を咲かせる為のアイテムの一つにすぎないからですね(*´ω`*)
気を張る必要もないです。
でも、
「どうしても何か予備知識を入れておきたい!」
そんなあなたにおススメの本を2冊、紹介しておきます!
一冊目がコチラ!
日本のソムリエ協会会長の田崎さん著の食事とワインの相性について
比較的わかりやすく書かれている本です!
そんなにページ数も多くないので、サクッと読めますよ(^^♪
もう一冊がコチラ!
ワインの歴史や産地、豆知識など接待などのビジネスシーンで
ワインについて気の利いた雑学が話せるようになる一冊です!
仰々しいタイトルですが、読みやすい内容になっています(^^♪
それと以前の記事におススメのYouTube動画を貼ってますのでご覧ください(*´▽`*)
一番のおススメはソムリエに任せること
「ワインの知識ゼロです!」
そんなあなたはそのお店のソムリエに頼りましょう(*´▽`*)
ソムリエはワインに限らず、
日本酒、ビール、等その他のお酒の知識や、
コーヒー、紅茶、そして、料理やチーズの知識など
「食と飲み物」に関わる広い範囲の知識を知っています 。
餅は餅屋ですW
ソムリエに任せるとその日の料理や、シチュエーション、
好みなどを考慮して様々な提案をしてくれます。
当日その場で伝えても対応してくれますが 、
ぜひ、事前の予約の際にその旨を伝えてあげてください 。
サーヴィスマンは「お客様に今できる最高のサーヴィス」
を提供して喜んでいただけることを自らの喜びにしています。
あなたの期待以上のサーヴィスをしてあげたいのが、
僕たちサーヴィスマンです 。
ですので、事前に準備できる時間をいただけると、
「それだけ大切な食事なんだ!」
と想像力を働かせて、ワインの仕入れや仕込みの準備に取り掛かります。
お客様が紳士・淑女であるとともに僕たちサーヴィスマンも対等な立場にいます。
ということで、事前予約はマナーとしてやっていただきたいですね!
よろしくお願いします(*´▽`*)
自分の好みや予算、飲める量はしっかり伝えよう
「お任せで!(。-`ω-)」
といってもソムリエだって人間です。。。
察するプロではありますが、
さすがにメンタリストでは無いので、あなたの心を読み解く力まではありませんw
特に初回の利用のお客様に対してソムリエはかなり頭を悩ませます。
なのであなたが求めるワインにたどり着けるように、
ソムリエにヒントを与えてください!
例えばこんなことです。
あなたの予算、その日の食事の予算、ドリンク代の予算を伝えましょう!
接待においても、大事なデートにおいても
これこそ事前の相談ができているとスムーズですね!
前に飲んで美味しかったワインがあれば教えてください。
写真が有ったり、名前を憶えていたりするとGoodです!
せめて、国だったり、ブドウの品種なんかを憶えているだけでもソムリエは助かります。
味の好みもヒントになります!
赤、白、ロゼ、スパークリング、甘口ワイン、フルーティー、サッパリ、スッキリ、コクがある、甘い香り、酸味がやさしい、渋い、渋くない、樽の香りがしっかりしている。
少しでもヒントが多いと提案も正確さが出てきます(*‘∀‘)
普段飲んでいる量、今日の体調で飲めそうな量も伝えてください
グラス一杯で酔ってしまう。
三杯くらいで良い。
ボトル一本飲める。
二人で一本なら飲める。
グラスワインで色々楽しみたい。
料理一皿一皿に合わせて少しずつ飲みたい。
いつものペースをそのまま率直に伝えてくれたら大丈夫です(*´▽`*)
好みや苦手もしっかり伝えてください
赤ワインは苦手、日本酒は苦手、甘口が好きなど
そうしたら「かしこまりました(´▽`)」と言って、
バックヤードで頭の中フル回転でおススメを考えてくれます。
待っている時間は食事に来た相手と会話を楽しみましょう(*´▽`*)
何が出て来ても受け入れる心の広さも大事です
必死にソムリエが考えて出してくれたワインの味はどうでしたか?
美味しかったですか?
それは良かったです(´▽`)
「美味しかったよ!」と伝えてあげてください。
めちゃくちゃ励みになります。
この一言を聞きたくて頑張っていたんですから。
残念ながら口に合わなかった。
それはそれで経験として楽しみましょう(´▽`)
紳士・淑女の嗜みです。
自分又は相手のワインの好みが今日の経験で、絞られてきましたね!
料理、サーヴィス、空間が良くて、あなたが「また来てみたい」と思ったなら
「ありがとう楽しかった!でもここをこうしてくれるともっと良かったなぁ。」
と素直に意見を伝えてください。
その経験で、ソムリエも成長します!
次回来た時にはもっと期待に応えられるように鬼準備してあなたの来店を待っています。
最後に
いかがでしたか?
ワインのチョイスも怖くないと思っていただけましたか?
レストランはエンターテイメント性が強い空間です。
ただ、お腹を満たすための場所ではありません(*´▽`*)
存分に楽しんできてください( *´艸`)
それではまた!
コメントお待ちしてます! 感想、疑問、質問お気軽にください。