こんにちは!
わださんです(^^)
僕のブログサイトに来ていただいてありがとうございます!
ローファーっていいですよね(*´▽`*)
可愛いし
何にでも合うし
脱ぎ履き楽だし
さらっとオシャレに見えるし
いいですよね
ローファーって。
あの痛みさえなければ・・・
そうなんです!
メチャクチャ痛いんです( ゚Д゚)
履き始めは地獄ですw
そんなアメとムチのローファーの世界に
あなたも足を踏み入れてみますか( *´艸`)
※ほぼ独り言です。流し読みがおススメですm(__)m
ローファーは履き始めが苦行・・・
革靴において多少の靴擦れは、つきものなんですが
中でもローファーは別格です
買ったばかりの憧れのローファー
ワクワクしながら新品の箱を開けて
新しい革の香りを感じながら、プレメンテナンスをする
そして、意気揚々と履き下ろした初日。
まだ少し硬い革に心躍らせながら
風を切って颯爽と歩いていた。
そんな矢先
カカトに違和感を感じ始めます。
「あれ?何かおかしいな(´-ω-`)」
そう感じたら終わり。
ものの10分と経たないうちに
ナイフを突き立てられたような激痛がかかとを襲うのです。
その後は目も当てられない状況です。
いい大人が、よろよろ。
1メートル進むのに10分もかかるほどの激痛。
まるでその姿は
生まれたての小鹿のごとし!
「ああああああああッ!」( ゚Д゚)
絶叫と共に冷や汗を流し、痛みで顔が歪み、
そろり、そろりと
自宅に戻るのです。
これでもあなたはローファーを買いますか?(;´∀`)
最初の一足目にローファーはおススメできません
すみません。
いきなり脅し過ぎましたね(;’∀’)
ただ、さっきの話
僕の実体験ですw
それだけローファーって履き始めは苦しいです。
何故かというと
ローファーの作りそのものが原因なんですが
靴ひもがないので、
カカトと甲で足を押さえるしかないんですね。
必然的に
通常よりも少しタイトなものを選ぶことになります。
なのでアッパーの革とソールがなじむまでの
数週間は痛みと共に歩むしかないのです。
故に
革靴初心者の方の一足目にローファーは絶対におススメしません(。-`ω-)
これで革靴が嫌いになられたら悲しいですから…
2~3足くらいひも付きの靴を買って、
革靴のフィット感に慣れたころで買いましょう(*´▽`*)
そのころには多少の靴擦れにも耐性が付いているはずです。
数ミリの違いで「かかとパカパカ靴」になりかねない
ローファーが革靴入門に難しいのは
サイズ選びもその一つです(´-ω-`)
紐がないので
締めたり、緩めたりという調整ができません。
なので、少しでも大きいサイズを買ってしまうと、
永遠に「かかとがパカパカ」です。
インソールやパッドで調整もありですが、
せっかくの高い買い物なので
慎重に選びましょう(*´▽`*)
ネットで買うのもおススメできません
ネットショッピングだと店舗よりも安く買うことができます。
でも試し履きができないのがネットの常…。
返品交換を受け付けてくれるところも多いですが、
結構面倒ですよね?
ローファーだけは
お店の店員さんとフィッティングを話し合いながら
購入した方が絶対に安全です(。-`ω-)
どうしても一足目にローファーが欲しい
そんなあなたには
マッケイ製法のローファーをお勧めします!
マッケイ製法とはソールを直接、靴の本体(アッパー)に縫い付けてある作りのことで
履き始めから比較的やわらかいです。
(今度、靴の製法についての記事もアップします!)
ソールが薄めなものが多いので、
ラフなスタイルに合いますね!
僕が泣きながら履いたローファーは
グットイヤー製法という作りで
履き始めはソールがかなり固いので
とんでもなく靴擦れします。( ノД`)シクシク…
作りの違いについてはショップの店員さんに聞けばすぐに教えてくれますよ!
苦行の先に快適な未来が待っている
ここまでデメリットばかり書いてしまいました(;’∀’)
「ローファーの神様」がいたら僕は天罰モノですねw
ただ
カカトに絆創膏を貼りながら
少しずつ足にならしていくと
ある瞬間から、全く痛みを感じなくなります。
これが至福の時です(*´▽`*)
大体一ヵ月くらいでしょうか
革が少し伸びるのと、ソールの返りがよくなるので
快適に歩けるようになります!
これを体感すると
二度と離れることはできませんw
一生をこの相棒と添い遂げると誓うのです(´▽`)
最後に
いかがでしたでしょうか(^^♪
ちゃんと流し読みしていただけましたか?w
短編小説でも書いた気分でした。
でもローファーってホントに可愛いモノからカッコいいものまで
バリエーションも様々ですあなたも是非一足取り入れてみてください!
それではまた!
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